こころの定年 セミリタイア

悪い我慢を続けて人生を棒に振った人  不器用にしか生きられない

ユニホームが戦闘服

星野仙一さんが、1月4日亡くなられた。

星野さんの現役時代は、まだ小学校低学年でしたので、

はっきりと憶えていませんが、元祖珍プレーと言われている有名な

「宇野選手ヘディング事件」はTVで観ていました。
この試合で、投げていたの星野さん。
宇野さんの落球に対して、マウンド上でクラブを叩きつけて悔しがっている

シーンは皆さんも見たことがあるのでは?

 

引退後、NHKの解説者を経て監督として復帰することになりますが、
第一次中日監督時代は、燃える男のイメージそのままの姿が今でも

焼きついています。

当時、ナゴヤ球場の外野応援席に「鉄拳制裁 星野仙一」と豪快な書体で

の不気味な横断幕がよく出ていたのを記憶しています。

 

特に、対巨人戦になると闘志むき出しで、巨人ファンの自分としては、

中日戦は嫌だな~と感じていました。選手個々にも星野イズムが浸透していて、

ファイター揃いの男くさいチームって感じでした。

その後、チームを離れて、解説者をやった後、96年から再び中日監督に復帰。
やや低迷時期だったチームを再建し、99年に優勝。

 

阪神楽天からも監督オファーが来るあたり、人間力やカリスマ性と言った

ものが内外から高く評価されていたと思います。
そしていずれも弱いチームで結果を残しているのも凄いところ。

 

確かに怖いイメージがありますが、ユニホームを脱げば温厚な感じで、

ユニホームが戦闘服。

 

こんな頼もしいリーダーは、身の回りに。。。居ませんね、当たり前か。

 

謹んでお悔やみ申し上げます。