こころの定年 セミリタイア

悪い我慢を続けて人生を棒に振った人  不器用にしか生きられない

達人の「超速読」と「普通の速読」

池上彰さんと佐藤優さんの対談本『僕らが毎日やっている最強の読み方』

を読んだ。テーマは、ネットや書籍、新聞などへの接し方について。

その中で、本の読み方が紹介されていた。月に300~500冊は読むという。

だが、まともに1行ずつ読んでいたら、これだけの量はこなせない。

キーは速読。速読には2種類あって、「超速読」と「普通の速読」を駆使

するのだという。

 

まず、「超速読」は、1冊たったの5分。

1ページ目の「はじめに」と目次に目を通す。それ以外は、ひたすら

ページをめくり続ける。途中、目に留まったキーワードがあった箇所は

しおりを挟んだり、折り目を付けたりする。それでお終い

これは、自分には到底出来ないと感じ、では「普通の速読」はどうだろう?

と読み進めた。

「普通の速読」こちらも「はじめに」と目次に目を通すまでは同じ。

その後は、1ページを15秒程度で読む。

だたし読むと言っても、文字は読まない(何言ってるの?)。

目に入る重要な言葉を焼き付ける。そして、その章の結論のページを読む。

 

うーん、これも慣れないと難しいだろう。

 

どんな本を選んで読むかが一番重要で、その分野の基本書と言われる

良書は必ず精読した上で、それ以外の本は、上で紹介した速読法で

対処するのがおススメだと書いてあった。精読するのは月に数冊程度らしい。

多忙極まる両氏だから、それは当然でしょう。

 

まずは1ページ45秒程度で読めるようになりたいな。

 

この対談本、普段どんな新聞雑誌や国内サイト、海外サイトをチェック

しているのか、各メディアに対する辛口な寸評もあり、面白い本だった。