木曜日、金曜日と連日の12時間労働でこのブログのアライブ応答が
全く出来なかった。
土曜日、この時間になってようやく人間らしさが戻ってきた。
W杯についてだが、ドイツが韓国に敗れて最下位で敗退するとは夢にも
思わなかった。
W杯で最も安定していたのがドイツチームだったから、まさかのまさかである。
もし韓国が決勝トーナメントに進んだら、
頭を丸めると周囲に宣言したので、危なかった。
そしてもうひとつのまさかと言えば、日本の決勝トーナメント進出。
大会前は酷評されていたが、コロンビア戦に勝利すると日本国民総出で手のひら返し、
「ええじゃないか、ええじゃないか、ヨイヨイヨイヨイッ」てな具合に…
3戦目ポーランド戦の戦術には賛否があるようだが、
リーグを突破するため熟慮の上の判断。批判を覚悟で実を取りに行った。
もしこの作戦が失敗していたらさらにバッシングを受けたであろうが、
それも覚悟の上で、指揮官は采配した。
今回の西野監督の気持ちがよくわかるんじゃないかな?
では