こころの定年 セミリタイア

悪い我慢をし続けて人生を棒に振った人がこれからどうなるか

10連休明けのトラブル事案

10連休明けは、予想通りスクランブルだった。

 

まずは、量産直前の製品で顧客からある機能が全く動作しないという

重大不具合の問い合わせ。ボタンを押しても無反応とのこと。

こちらの環境では正常に動いていることを確認したうえで、

現象が発生したときの通信ログを入手し、解析したら、

うちに落ち度は無く、うつの製品と接続されるA社製品の欠陥で

あることが判明した。

(何でもかんでも、うちの会社に調査させるという奴隷扱いは止めて

欲しいものだが…)

 

まあでも、この件はこれで済んだと思っていた。

 

しかししかし翌日、思いもよらぬ展開を見せた。

 

なんと顧客からの要望は、

「もう今からA社にソフトバグを修正させるのは、量産直前ということもあり

リスクが大きい。そこで、この機能を削除したい。機能を無くす場合、

ソフト修正規模とリリース時期を緊急で回答してほしい」

というものだった…

 

A社側で機能を削除すれば済む話なのだが、

うちでも機能を動かさなくすることは可能である。

でもA社のバグなのだから、A社が対応するべき内容だ。

だが、顧客の考えは、

うちで対応した場合とA社とでどちらが早く確実に容易に

事を収める事が可能かを判断したいのだろう。

 

他にも割り込み業務がある中で、これを最優先にして

至急、見積もって回答した。

 

明日にも顧客は判断を下すだろうが、

恐らく、うちが尻ぬぐいすることになりそう。

そうなると、別のモデルの納品が重なるため、計画が総崩れになる。

またまた胃薬の消費量が増すことになる。