昨日、年に一度のTOEICテストを受験した。
試験会場は、某大学でここの会場は3年ぶり2度目で。
受付開始が11:45で、その5分後くらいに会場着。
厳寒の中、駅から20分歩いたので、尿意を感じてトイレへ直行。
試験部屋に入り座席を確認すると、窓際の後部という
自分にとって好都合な席だった。
試験までまだ時間があったので、持参した単語帳に目を通して過ごした。
試験官から注意事項を受けて、試験問題&マークシートが配布された。
これから2時間の神経衰弱タイム。
まずは、リスニング問題
part1 写真描写問題:ここは難なく対処できたと思う
part2 応答問題:以前はここは得点源だったのだが、最近は難しく感じる。
今回も、手ごたえはあまりよくなかった。
part3 会話問題:会話の内容によって、自信をもって回答できるものと、
ただ塗り絵になるものが、ちょうど半々くらい。
part4 説明文問題:part3よりも勝負になったと思う。
part4があと少しで終わりになるときに、トラブルがあった。
自分のふたつ後ろの席から イビキが聞こえてきたのだ。
リーディング問題なら、もうあきらめて居眠りする人もいるかもしれないが、
まだリスニングの時間だある。しかもイビキが大きく、周囲に迷惑だ。
試験官が気付いて、イビキ主は目を覚ました様子だった。
さて次はリーディング問題
part6 短文穴埋め問題 30問を10分程度で片づけるようなペースを
考えていたが、後半てこずってしまい、目標時間を2分オーバー。
part7 長文穴埋め問題 part8に時間を割きたいので、ここは7分程度で
終わらせた。
part8 シングルパッセージ、マルチプルパッセージ
ここが最大の難関で、毎回時間切れで最後の方が塗り絵になるpart。
今回も最後のパッセージは読むことすら出来ずに塗り絵で終わった。
2時間のテストで疲れがどっと出てきた。
試験終了時間は15:02。
朝食を8時にとってから、飲み物以外に何も口にしていなかったので、
part8を解いている最中に、グーグーとお腹が悲鳴をあげた。
駅へ向かう途中、そば屋を目にした。思わず駆け込んで、
天ぷらそばを注文。体も温まり、歩く気力もわいてきて帰路についた。
そして、明けて月曜日は通常業務で生殺与奪されまくった。
先週から引き続いている不具合対応がまだまだ山積みだ。
必ずと言ってよいほど年末に向けてトラブルに見舞われるのは何故なのか。