大悪人・習近平の世紀の大失策が、世界中を重大な危機に陥れている。
日本国内でも休校、外出自粛、イベント自粛、時差通勤、テレワーク積極活用
など方策を打っているが、ピークがどこに来るのか、いつ収束するのか
先が読めない。
治療薬の開発は1年以上を要する見込みで、
昨日の安倍首相の記者会見でも、長期戦覚悟という発言があった。
自社において、コロナ対応の指針が連日その危機段階を上げて通達される。
優先されるべくは、高い順から
1、従業員、家族の安全
2、事業の持続
3、製品の品質保持と顧客納期厳守
というものだった。
1は、テレワークが再重要施策になるが、その活用については、
3週間前は「テレワークを推奨」だった。
だが、先週は、「テレワークを強く推奨」とレベルが上がった。
実際、全従業員の3割程度(PCだけあれば仕事が回せる人)
がテレワークをしている模様だ。
開発・設計職の当方は、PCだけでは全く仕事にならないため、
テレワークはしていない。
しかし、いよいよ、開発・設計者がテレワークするための、
必要な条件、機材の調査が開始された。
具体的には、PCのほか、試作品、測定器、電源など開発に必要なものを
家に持ち込むことが必要なのだが、
それら車を使って運搬するということを考えているようだ。
ただし、共同で使っている開発機器や持ち運びが出来ない試験機など
もあるので、そのあたりをどう対処するのかが見えてこない。
電話やインターネット環境も提供する必要が出てくる。
こちらも大至急、必要数を調査している。
ただでさえ、経営悪化してリストラしたばかりなのに、支出が増える一方で、
希望退職する前に、会社がショートしてしまうのでは?と気が気でない。