今日は、肩凝り首凝りに伴う頭痛が酷かった。
午前中に、ネットでコンタクトレンズを注文した後、近所の公園に出かけた。
人があまり来ない林の中のベンチに腰を掛けて、下記の本を読む。
![手塚治虫傑作選 「戦争と日本人」 [ 手塚 治虫 ] 手塚治虫傑作選 「戦争と日本人」 [ 手塚 治虫 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5111/9784396115111.jpg?_ex=128x128)
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そのうちに日が当たってきて、暖かく快適な陽気になる。
セミリタイアしたら、こんな風に穏やかに過ごせる日が増えるんだろうなと
想像した。
しばらくしてラジオ英会話の復習に取り掛かった。
すると、隣のベンチに、おじいさんがやってきた。
少し目が合ったけど、気にせずにダイアローグを音読、暗唱繰り返した。
予定分の復習を終えたので、家に帰ろうと駐車場に向かい始めたとき、
12月号のラジオ英会話テキストの発売日を過ぎていることに気が付いた。
じゃあ、ついでに買って帰ろうと思ったのだが、財布に図書カードが無い。
常時、2枚くらい入れておくのだが、切らしてしまっていたようだ。
そのとき、そういえば、懸賞で図書カードネットギフト2000円分当選の
メールが半年くらい前に来ていたことを思い出す。
使い方がよくわからずに放置いていたのだが、改めて当時のメールを開いてみた。
すると、URLをクリックするとQRコードが出てきた。
それを店頭で提示して読み取るだけで支払いが終わると説明があった。
少し不安はあったけど、何とか上手く行くことに期待して、書店へ足を運んだ。
目的のテキストを手にしてレジへと向かう。
スマホのQR画面を見せながら、「ネットギフトは使えますか?」
と小声で尋ねると、「使えますよ」と即応。
本体を預けると、奥で何やらQRコードを読み取るための機械らしきを操作して、
ほんの数秒で会計終了した。
そして残額が記載された紙を受け取った(従来の図書カード利用の場合と同じもの)。
今後もカードを忘れた場合は、こいつを使えばよいと思ったので、
日本図書普及株式会社の毎月ネットギフト2000円分が30名に当たるクイズに応募した。