こころの定年 セミリタイア

悪い我慢をし続けて人生を棒に振った人がこれからどうなるか

右上の視線だから、お祈りは分かっていた話

今日は出社予定だったけど、背中が布団に貼りついてしまい起き上がることが

難しかったので、在宅勤務に切り替えた。

 

朝食をほとんど口に出来ない状況で

吐き気と緊張型頭痛に悩まされながら、会社用のPCを起動した。

始業前に、転職エージェントからTELがある約束になっていた。

9時前に着信があり、内容は10日ほど前に面談を受けた会社から、

お祈りが来たという連絡だった。

 

「まあ、だろうな」と思った。

面接中にダメだろうと感じていた。

この会社は応募したら、早期に書類通過した。

web面談が多い昨今だが、事業所が近くにあるので是非、

対面での面接を行いたいという要望があった。

 

正直言うと、web面談が良かったのだが、仕方なく対面面接を受諾した。

有給休暇を使って、バス代、電車代を自己負担し面接場所へ向かった。

 

面接が始まった。

面接官からの質問のやり取りはスムーズで、圧迫のような質問も無く

問題無く、最終局面まで進んだ。

 

最後に、質問を受け付けるとのことで、以下のような質問を投げかけた。

「私のような年齢層で、活躍されている方は、どのような役割が多いか?」

「希望する勤務地での就業が可能なのか?」

 

面接官が、これらに対する回答を話しているとき、彼の視線が必ず右上に向く

ことに気がづいた。

 

視線が右上に向く・・・これは嘘を考えているときに、自然と出てしまう動きの

典型例だ。

 

「(視線は右上のまま)○○さんのような経験豊富な年齢層の方は、十分に

スキルをに生かせる責任ある業務をお任せすることが可能です。それが、弊社の

特長です。」 

→ あっ嘘ついてる。事前に自信たっぷりに会社の事業説明をしていた

けど、大した案件が無いのだろう。

 

「(視線は右上のまま)勤務地は考慮可能です。今、思い当たる所だけでも数か所マッチします。ご安心ください。コロナ渦でも案件は豊富なのがウリです。」 

→ また嘘言ってるよこの人。やっぱり遠地か、片道2時間以上の離れている所

しか無さそうだな。開発案件の充実ぶりは、業界屈指という事前の事業説明と

食い違っている。

 

まあ、他に2つ大して比重が無い質問したけど、その応答時も、

右上を見ることがあったので、嘘をところどころ散りばめながら話していたと

思われる。

 

質問コーナーが終わり、最後の締めの段階になると、視線が右上にならずに、

正面向いて目を合わせてきた。。。

 

内心、すこし笑ってしまった。こんなに分かりやすく嘘をつく人がいるんだと。

 

不採用理由の詳細までは分からないが、凡そ案件にマッチする仕事が無いという

ものだった。それは、「右上視線」で分かっていた。

 

その他でマイナスだったと思うのは、希望年収の開きの可能性が高い。

何せ、その会社は、業界屈指の給料の安さで有名な企業。

平均年収が300万という数字だったと思う。

それに対して、自分の最低希望額は550万。

現職よりも200万下げた額にしたけど、それでも高過ぎと判断されたかもしれない。

でも、プロジェクトマネージャーやプロジェクトリーダーのようなポジション

の求人なのに、年収300~400万ってことないだろうよ普通。

 

そして、近く別の会社のweb面談がある。

今度も落とされるために受ける面接になるのは間違いなさそう。

 

バイト生活しながらのセミリタイア道へ着実に進んでいると感じている。