ネットで見つけた記事
日本人がよくやりがちな健康寿命を縮める三つ悪い習慣がある
第三位 運動不足
運動したくても時間が無い、継続できないという人は多いだろう。
一日30分、少し汗ばむ程度のウォーキングで十分だという話だが、
外出自粛、在宅勤務などで家時間が多いから、運動から遠ざかる生活が
すっかり染みついてしまっている。
せめて外出した時には、駅では階段を使ったり、
会社内でのトイレは遠い場所を選んだりしているが、それでも一日3000歩程度。
第二位 孤独
会社での孤独・孤立は3年以上。在宅勤務によって、コミュニケーション
能力の低い自分には、更なる試練となっている。
家でも、無口なので、土日なんかは誰とも口を利かない。
こうなると心疾患リスクや認知機能の衰えが高まる。
認知機能低下に関しては、既に自覚はある。
最近、物忘れがひどい。例えば庭先にいるとき、
「部屋から〇〇を持って来ようと」と、自室に入るのだが、何のために
ここへやってきたのか忘れてしまうことが多々ある。
よく考えなおせば、思い出せるのだけど、以前はこんなことはなかった。
第一位 睡眠不足
これは10年、20年と長い時間をかけて、ジワジワと効いてくる厄介なもの。
睡眠時間が6時間未満の人は、がん、心筋梗塞、認知機能、うつ病、そして自殺
のリスクが大きく上昇する。
睡眠障害と言えば、自分の十八番。
これの原因は、職場のストレスで自律神経が乱れたことによるもの。
自分には三つとも完全に当てはまる。
神経質な真面目なバカにとって、三冠制覇なんて簡単だ。