こころの定年 セミリタイア

悪い我慢を続けて人生を棒に振った人  不器用にしか生きられない

精魂尽きた感じ

昨日は出社した。

どうしても押捺が必要というアナログ文化に負けた格好だ。

その用件は秒で終わったので、家に引き返しても良かったのだが、

雨が強くなってきたので、事業所で仕事することにした。

 

昼頃に、自分のスマホのバイブレーションが動いた。

パラリンピックのメダル獲得の通知にしては、やけに回数が多いので、

確かめてみたら、菅首相退陣の号外だった。

前日には総裁選出馬意向を示していたのに何故なのと思いながら、

仕事は小休止して速報記事に目を通した。

帰宅後は、各報道番組をハシゴした。

 

安倍前首相の体調不良によって、担ぎ出される形で首相なった。

しかし支持率の低下傾向と、ここ数日の党内政治の混沌ぶりによって、

支援を受けていた大物幹部から距離を置かれれば、

雪崩式に崩壊するのは簡単なことだった。

 

政権誕生のとき、無派閥で党内基盤の弱さが弱点と言われていたが、

人事権も解散権も行使出来ずの展開は、まさに通りの結果となった。

 

「コロナ対策に専念したいから、総裁選に出ない」というのは

本心ではないことは明らかで、手足をもぎ取られた感が強い。

 

退陣表明後、本人のツイッターでの発信は、パラリンピックのことしか

呟いていない。