涅槃寂静となりたい不安神経症持ち

1年365日 会社を辞めたい人 ※当ブログではアフェリエイト広告を使用してます。

誰が辞めたかも把握出来ない会社です

先週の一週間は、いつもよりも残業が少なかった。

とは言っても、業務量が減らされたわけではなく、

自分の気持ちが萎えてしまい仕事が出来なかったというのと

産業医問診の結果でキケンと判断されたらしく、上から強制定時帰宅を

明示されたためだ。(それでも残業2時間くらいはしてるけど)

 

なので、先月の残業90時間(申告は80時間)に対して、今月は

このままのペースで推移すると50~60時間ほどになる。

 

更に、新しく配属されたメンバー2名教育もしなければならない。

とは言っても、派遣社員なので、予算が無くなれば契約更新されず、

折角引き継いだ業務が全部自分に戻ってくる。

それと、部長級が担当してる業務もこちらに降りて来ることが確実。

実担当と管理職を兼務させられそうで恐怖だ。

残業が多くなると、強制的に管理職にさせられてしまい、

(残業代がつかないので)手取りが減るというのが、うちの慣例。

それが納得できず、三下り半を叩きつけて去って行く人もよくいる。

 

先週も、あちこちで退職者の情報を耳にした。

 

あまりに人員を削減しすぎたため、

毎月末に発表される退職者の名簿も更新されなくなってしまった。

それを作成する人員すらいないというのだ。

少しだけ業務で関わったことがある人などは、知らぬ間に消えているのだろう。

転職して来たばかりの人が辞めていく。

どんなに志強く入社しても、この毎年大赤字の業績とリストラ三昧の組織風土、

および組織分断により互いが責任転嫁をしあい、会議で毎回怒号が飛び交うような

雰囲気では、逃げるが勝ちだと思うのは仕方ない。

 

いち早く、倒産して欲しい。